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4つのマニフェスト

地域と一緒に育つ、子どもたちがのびのび

新型コロナウィルス感染症の影響で、子どもたちは楽しみにしていた就学旅行など、あらゆる体験機会が制限されました。大人が気づかないストレスを感じてメンタル不調を訴える子どもも増えています。現在、学校にスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどの専門人材が配置されていますが十分とは言えません。私は中学生の子どもを持つ父親として、学校環境の充実を推進してまいります。
また子ども達に「大丈夫だよ」「楽しいことを一緒にやろう!」と受け止められる地域づくりが大切です。地域のおやじ代表として、子どもがのびのび育つ【子どもの居場所づくり】を推進してまいります。

 

まちと一緒に育つ、商いづくり

人口が増えて発展中の流山市。成熟した都市に向けて個性的な商いが生まれるまちが面白いと思いませんか。それにはチャレンジしたい個人がまちと成長できる仕組みづくりが必要です。地域で商いが生まれれば、事業者が地域と顔の見える関係ができ、学校ボランティアや高齢者触れ合い活動などの地域活動との連携が生まれる。いいことばかり。

新たなチャレンジをされる方のみならず、ずっと地域に根差し商いをされている方々も大切です。多種多様な商いをゆるやかにつなぎ、流山市と一緒に発展していける基盤づくりを推進します。地域経済の地産地消を目指し、誰もが挑戦できる支援の創出を推進してまいります。

 

ここが地元、流山本町のまちづくり

流山本町(北は加岸5丁目から南は流山8丁目の江戸川から流山街道の間)は古民家や歴史、文化的な史跡が残る地域です。市も古民家再生に力を入れてから10年が過ぎようとしています。しかし、古民家再生は未だ点としてしか存在しておらず、流山本町全体の活性化には遠く及びません。

流山本町に必要なものは【未来へのエリアビジョン】。私は、流山本町にお住いの方々、TX沿線にお住いの方々を対象に、自らヒアリング調査を行い、議会で3つのエリアビジョンを提案しました。「ツーリズムが楽しめるウォーカブルなまち」「商業のまち流山本町の再現」「多世代で伝統をいつくしみ育めるまち」。これをさらにブラシュアップし、流山本町の活性化に貢献してまいります。

 

もっと成長しよう、公民連携で

流山市が提唱してきた「民で出来ることは民で。」しかし一方で「行政施設で一定以上の利益を出してはいけない」「目的外と疑われる利用は一切ダメ」と民の常識では考えられない、制約が多すぎて力が発揮しにくい状態です。民の力を活かすにはスピード感を殺さず、安心してチャレンジできる環境が必要です。日本は少子高齢化を迎え、財源も先細りする中、市民のニーズは多様化しており、行政だけで社会課題に向き合うのは難しい。私は23歳から19年従事してきた青年会議所をはじめとして、商工会議所青年部、松戸法人会青年部など、多種多様な事業者のネットワークを活かし、民が活きる仕組みづくりを推進します。市が成長できる公民連携事業推進の仕組みづくりに貢献します。

 

 

 

渡辺じんじ プロフィール

渡辺じんじ 4つのマニュフェスト

渡辺じんじ 活動報告